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無添加化粧品の見分け方

無添加化粧品が最近注目を集めています。無添加化粧品は、本当に安全なのでしょうか?
実は、無添加化粧品というものに関する、メーカー共通の明確な定義は存在しないんです。つまり国の基準がないんですね。よって「無添加化粧品」をうたっているものは、すべてメーカーごとの判断基準によって無添加とされたもの。無添加化粧品の中には、単に保存料や香料などの一部の添加物が入っていないだけで「無添加」の表示があるものも少なくありません。
ただし、消費者には嬉しいことに、2001年からは、化粧品の全成分の表示が義務付けられました。それゆえ、いくら「無添加」をうたっていても、成分を見れば完全に無添加か否かがわかるわけです
多くの化粧品において、含まれている成分は結構多いもの。それゆえ何が添加物で何がそうでないのか見分けるのはちょっと大変かもしれません。また、単純に「化学物質=添加物」というわけでもありません。しかし消費者としてメーカーのウソを見破るためにも、無添加化粧品を見分ける勉強くらいはしておきたいものです。

化粧品メーカーいろいろ

化粧品に全く興味のない女性はあまりいないでしょう。男性でも化粧品を使う世の中ですから、女性の化粧品に対する興味はそれ以上であることは容易に想像できますね。
ものが豊富な日本ですから、化粧品も、国内外問わず、たくさんのメーカーのものが店頭に並んでいます。有名百貨店では化粧品だけのフロアも設けられ、各化粧品メーカーの店舗が並んでいるところも少なくありません。
国内で有名かつ人気のある化粧品メーカーには、例として以下のようなものがあります。

・資生堂

・カネボウ       ・コーセー

・メナード        ・ノエビア

・花王ソフィーナ    ・ポーラ

・イオナ        ・ナリス化粧品

・マックスファクター

また外国のものとしては、


・レブロン    ・シャネル

・マリークワント          ・ロレアル

・エイボン             ・ランコム

・クリニーク            ・クリスチャンディオール

・ニナリッチ            ・イヴサンローラン


以上の化粧品メーカーはほんの一例で、ほかにもたくさんの化粧品メーカーが商品を展開しています。日本に住んでいる限り、多くの化粧品メーカーの中から気に入った化粧品を選ぶことができるでしょう。

化粧品メーカーの選び方

化粧品メーカーは、世界中に非常にたくさんあります。この状況は、古代からの多くの女性の美へのあこがれの結果と言えるでしょうね。
日本においては、国内外の多くの有名化粧品メーカーの化粧品が売られています。店頭ではもちろん、ネットでも多くの化粧品メーカーの商品を購入でき、またそれだけでなく、多くの商品においてはサンプルを入手することもできます。
化粧品を選ぶにあたっては、必ずしも同じメーカーで統一する必要はなく、基本的には自分のニーズに合った製品を出しているメーカーの店舗で買えばいいでしょう。
ただし、化粧品の安全性にこだわる場合は、一つのメーカーに絞って選んだほうがいいかと思われます。というのは、化粧品の安全性に対する考え方や基準はメーカーによってまちまちだからです。特に無添加にこだわる方は、安全性が高いことで定評のあるメーカーの製品で統一すると安心でしょう。